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エクストラ


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2009年5月「クエスト~探求者たち~」

毎週日曜午前10:00
 
“探求者たち”に迫るWOWOWオリジナルヒューマンドキュメンタリー!
 
写真:西本智実
(C)宅間國博

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みどころ

“探求者たち”の熱き姿に迫るWOWOWオリジナルのヒューマンドキュメンタリー。エンターテインメント性に溢れた人物たちにフォーカスをあて、その探し求めている姿、生き方、そのフィロソフィーを炙り出して行く。
 
■指揮者 西本智実 世界に奏でる!
5月10日(日) 午前10:00
西本智実38歳、女性指揮者である。大阪音楽大学を卒業した西本智実が、ロシア国立サンクトペテルブルク大学に留学したのは1996年のこと。そこで頭角を現した西本は、2002年にはロシア・ボリショイ交響楽団ミレニウムの主席指揮者になり、2004年にはチャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団の芸術監督兼主席指揮者となる。ウィーンでもなく、パリでもなく、敢えて厳しいロシアを選んだのはなぜか。そこに、彼女が求める音楽の行方が隠されている。

世界を舞台に活躍する西本の日常は、全て音楽に費やされている。テレビコマーシャルでも見せる、華麗な舞台に対し、彼女の生活はきわめて質素で堅実だ。彼女がデビュー以来行ってきた『儀式』にもその一端が伺える。それは本番前の『瞑想』――無心になることによってひたすら作曲家の光臨を待つのだという。その多くはもうこの世にいない作曲家とのコミュニケーションを楽譜だけで行う指揮者(西本智実)の知られざる儀式である。努力の果てに、努力だけでは手にすることが出来ない境地への挑戦だ。

今年西本は、ある挑戦をする。それは一曲が2時間にも及ぶ大作、マーラー作『復活』。マーラーを指揮することは、指揮者にとっては試金石だ。マーラーに西本智実が込めるメッセージ――それは、21世紀・地球規模の経済危機からの人類の復活!

西本にはひとつ目標がある。ヨーロッパ、アジアを舞台に活躍してきたさらなる舞台、40歳までにアメリカ大陸に辿り着くこと。今回そのアメリカで指揮をするチャンスが舞い込んだ、それはロサンゼルスで行われる黒澤明のフィルムコンサート、西本にはアメリカの大地がどう映るのか。世界に奏でる西本とともに番組は、世界を旅した。
 
 
■ブリキのおもちゃ博物館館長・北原照久 ~『関心・感動・感謝!』の三カン王~
5月17日(日) 午前10:00
ブリキのおもちゃコレクターとして知られる北原照久。古今東西ありとあらゆるおもちゃ文化に関する圧倒的な知識量で、テレビを始め、公演、本の執筆など精力的に活動するだけでなく、全国各地に展開する「おもちゃの博物館」の設立、さらにはフロリダ・ディズニーワールドへの出品、香港でのイベント開催と、世界的なおもちゃの第一人者として活躍する北原。
 
還暦を迎えてなお、次々と色々なものに興味を持ち、夢を抱き、その実現に向けて突き進む彼の人生は、まさしく好奇心とポジティブの「おもちゃ箱」!しかし、『自分が興味を持ったものを集めること』を仕事として成り立たせるその背景には、知られざる苦労と努力があった…。
 
北原が40年という年月をかけて集めた、その時代時代を反映する近代大衆文化の縮図とも言える秘蔵のコレクション映像と共に、日本で初めてコレクターとして成功を収めた男の生き様に迫る!!

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