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よみがえる唐の都・長安 3月21日(土) 午後2:30 |
7世紀から10世紀まで約300年にわたって栄華を極めた唐の都・長安。その姿は唐王朝の滅亡によって灰燼に帰したため、非常に謎が多かった。しかし近年の目覚しい都市開発によって思わぬ発見が相次ぎ、唐王朝の滅亡から1100年の時を経て、長安の都の全貌が姿を現し始めた。
第9回遣唐使の一員として唐に渡り、玄宗皇帝に仕えた阿倍仲麻呂の視線を借りて、相次ぐ遺跡の発見によって解明が進む唐の都・長安の最新成果を明らかにしていく。現在の西安を取り囲む計12kmの城壁は、650年前、明の時代に築かれたもの。1300年前、唐の時代の城壁はその何倍もの規模になるという。果たしてその全貌は如何に。発掘による最新の成果を手掛かりにして、繁栄を極めた往年の長安の都を浮き彫りにしていく。
また、その成果によって日中双方の研究も進展著しく、遣唐使についても新たな事実が確認され、推測されるようになってきた。遺跡の発掘によって進展するその最新の歴史に基づいて、遣唐使・阿倍仲麻呂とその時代を浮き彫りにする。時任三郎がナレーションを担当。
・ナレーション/時任三郎